ドライテックにはどんな色があるのか知りたい!
最近多いお問い合わせの一つとしてドライテックにはどんな色があるのか知りたいといったものがあります。今回はドライテックの色について詳しくご説明していきたいと思います。
実は1種類?ドライテックの色について
色についてお問い合わせいただく中でまずご説明しておきたいのがドライテックの色は基本は1種類だということです。生コン車で現場に納入するときには色は選べないのです。これはドライテックに最初から色がついているのではなく打設が終わって完成後に後で塗料を塗って色をつけるからです。
写真が塗料を塗っていないそのままのドライテックです。コンクリートと同じグレー色になっています。使用するセメント、骨材などにより多少は色が違うかもしれませんが大体はこのような色になると思います。
ドライテックの塗料の色は標準色で8種類
左上からチャコールグレー、アッシュグレー、ニューグレー、ラインホワイト
左下からハニークリーム、モカ、レミーブラウン、パンプキン
となっています。当社での1番人気色はレミーブラウンです。
施工は簡単!色を塗るのもDIYできる
施工方法は2通りあり「吹付塗装」もしくは「ローラー塗装」に分かれています。この2通りの施工方法の違いについて説明していきたいと思います。
吹付塗装
塗装用のスプレーガンを使って塗装。吹付塗装のメリットとして石の目の間にもしっかり塗装ができムラのない仕上がりとなる。デメリットとして専用の器材が必要となるため専門業者への依頼が必要となることがある。
ローラー塗装
ローラーを使っての塗装。DIYにはこちらがおすすめ。ローラー塗装のメリットとして道具がホームセンターなどで簡単に手に入ること。また誰でも簡単に行える。デメリットとしてはムラができやすいことが挙げられる。ただムラを無くす方法としてローラーバケットネットを使い余分な塗料をしっかり落とすことでムラのない仕上がりにできる。
色を塗ることのメリット・デメリットは?
まずメリットとして挙げられるのはお家の雰囲気に合わせた外構づくりができることです。今までの土間コンだと色を選ぶことがあまりできませんでした。むしろ色を選ぶということ自体思い浮かぶこともなかったのではないのでしょうか?他にもエフロレッセンス(白華現象)が見えなくなるなどがあります。
デメリットとしては色によってはタイヤ痕が見えやすくなるといったことがあります。ただこれは土間コンにも同じことがいえるのでデメリットと言えないかもしれません。
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以上ドライテックの色について解説してきましたが参考になりましたでしょうか?皆様の外構づくりのに参考になれば思います。当社では現物サンプルもご用意しておりますので気軽にお越しいただければと思います。お問い合わせも当社ホームページ問い合わせフォームもしくは当社公式LINEでお待ちしております!
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